小学校受験について
あーもう本当に忙しい。
今日はお迎えが延長してもギリギリになってしまい、上の子は迎えた時から機嫌が悪く案の定寝る前に、もっと早くお迎え来て欲しかったーとメソメソ。
ごめんね、と言いつつ。ここがWMの切ないところ。
さて。
今週は保育園のお別れパーティがあった。
卒園する年長さん達と最後に記念撮影したり、担任の先生に花束や寄せ書きを渡したり。
私も仕事を無理くり休んで参加したんだけど、他のママさんも勢揃い!ここまでゆっくりママさん達とお話できたのは初めてではないだろうか。
前の記事に書いたけど、インターナショナルスクール併設の保育園なので、インターだけ通ってる子もいて、そのママさん達とは本当に初めて話した感じ。
皆さん良い方で、色々話を聞くことができたんだけど、やはりというかなんと言うか、話題は小学校受験。
どうやらインターだけの子は全員検討しているよう。
何となく考えたことが無いわけではないけど、どこもウチからだと近くはない距離。それでいてレベルがそこまで違うのか懐疑的で、中学校みたいに分かりやすい偏差値的な指標もあまり参考にならないイメージで、真面目に考えたことはなかった。
今回話を聞いてたら、カリキュラムは公立よりは格段に練られているし、図書館の蔵書数とか、それこそ英語教育の環境、中学受験を前提として、受験率が高い学校に身を置きたい、と、なるほどというメリットを教えてもらい、少しリサーチ。
確かに思ったよりは魅力的かな?とも思ったけど、やはり小学校6年間考えると毎日の往復の通学時間がかかるって痛い。その浮いた膨大な時間で何が出来る?その割に格段にかかる教育費。
と、やはり我が家は小学校受験はないかなーってことで落ち着きました笑
すんごい都心に住んでる訳じゃないので、そもそも選択肢が少ないのが致命的…!
とはいえ、中学受験ではいずれそんな環境で育った子達と戦うのよな。
私立小学校に負けない家庭のカリキュラムを組んで対抗してやるわ!と決意を新たにしつつ、残った仕事をやろうかやらないで寝ようか迷っている金曜の夜。
やはり両立は無理かな…
限られた人生、どこかで妥協が必要。
毎日悩む日々。
早ければ結論は1年後かな。