日本地図を学ぶ
娘も4歳になり、最近ぼちぼち、のちの中学受験につながるような知識を意識的に入れていこうかなと思っている。
(一応ブログの題名も中学受験をテーマにしてるし…笑)
今回は日本について。
中学受験社会のメインテーマの一つ。まずは全都道府県の形、県庁所在地をマスターして、特徴や名物、その後、作物や工業、河川や山脈などのランキングを覚えていく…。(今はどうなんだろ?あくまで自分の時のイメージ)
でもどちらにしろ、前提となる知識のインプットは絶対必要だよね。
…というわけで、参考になる資料を色々と比べてみたんだけど。
結果、やはり餅は餅屋というか、ビジュアル的にも知識の過不足的にも、こちらが敵書と判断。
中学受験を念頭に選ばれた知識の上に、写真や絵がふんだんに使われていて、幼児でも図鑑のように使える。
日本地図すごろくや、各都道府県の情報がカードになっていて、さらにゲーム感覚で遊びとして取り入れることができる。ちゃんとそれらの情報がまとまった冊子もあるし。
さすがサピックス!なのかな〜。
私の時代はサピックスってそんなにまだ台頭してなかったんだけど、今は独り勝ちみたいね。
情報としてはこちらを参考に、もう一つのツールは定番のこちら。
日本地図パズルも何種類かあって、見てはみたものの、クオリティはやはりこちらが一番かなと。
私が拘ったのは、形が正確なこと。
結構社会の問題で、白地図の都道府県の形が並んでて、どの県か試される問題って出てた気がして。
高低や特産物が書き込んであるのは、どうしてもそれがヒントになってしまうし、純粋に形だけで判断できるようになって欲しかったので、こちらに。
これも、よく出来てるよね〜。私もこれで学びたかったわ。
今は地方別に色が分かれてるパーツで挑戦中!
ただし、弟が邪魔してくるのが大変ね…
キーッとなっちゃうお姉ちゃん。仕方ないね。。
パズルに挑戦させつつ、気になった県の情報を横から私がサピックスの本を参考に話してく感じで当面いこうかなと。
いや〜、色々と調べれば調べるほど、サピックスと公文はよく考えられてると感心させられる。