ピグマリオン近況 第一グレード
最近のピグマリオンの取組状況について。
どうも、キディトレインとピグマリオンについて書いた記事がアクセス数ナンバーワンのよう。
知育ブログの常連さんは大体やってたり検討してたりするけど、現実やってる人は少ないだろうし、情報もあまりないからだろうか。
とかいう私も、他の熱心なブロガーさんの記事を読んで知った笑
そういう方の記事を読んでると、毎日きちんとした取組をされてて、情報収集も素晴らしく、参考になること満載、私なんかテキトーに知育とか言っててすみませんという感じになる…。
キッズアカデミーを辞めたので、同じ知能教材であるキディトレインを自宅学習での代替に使おうと思い、先日ゲットした。こちらについてはまだ1セットしかやっていないので、もう少し進めたら記事にしようと思う。
今回はピグマリオン。
第一グレードの対象は3歳1ヶ月〜3歳10ヶ月となってるけど、我が家はスタート遅く、3歳6ヶ月から開始。
開始からほぼ2ヶ月で、半分終えた。
本来は半分で5ヶ月かける計算だけど、結果的にかなりのハイペースで進めてることになる。
これはまず、やはり開始月齢が高かったので、内容の理解がはじめからある程度あったため、サラッと終わった部分が大きい。
特に娘は、3歳時点の知能テストで、数に対する認知が一番高く、得意としていたので余計かも。
あと、進め方として、当初は推奨通り週一で1セットにしようと思ってたのだけど、週末にまとまった時間を作るより、1セットを単元ごとに区切って5つに分け、プリント課題中心に1日に1〜3単元でちょこちょこ進め、日課にしてしまった方が娘には取り組みやすいと判断したことが、スピードアップに功を奏した。
天地パズルや色板トントンといった課題は平日やるには少し時間を取られるので、なるべく土日に回すようにするのがポイント。
今のところ、特につまづくところなく進めてるけど、このペースでいけばどこかで停滞(理解するまで時間を要する単元)が出てくるんだろうな、とは思うので、とりあえず壁にぶち当たるまでこのペースで進めることにする。
半分の時点ではまだ数の合成は3までなので、本当に一瞬で終わる。
第一グレードでは、5の合成までを徹底的にやる模様。徹底的に、というのは、指で数えることなく、目で見るだけで瞬間的に5までの数の合成を理解すること。
なので、ちょっとくどいくらい色々なツールで5までの数をみせる。
娘はおそらく5までは目視で理解していると思われるので、このまま第一グレードは今年度中に終わらせられるかな。
3歳直前のベビーパークでも5までの数の認識ってやってたし、その時点でも5までは目視で答えられていた気がするから、ピグマリオンも意外と進度的には慎重派なのかな、と思いつつ、その辺はあまり急かしても良いことはなさそう、確実に力を付けてから次にいこうかな、と思い、あえてカリキュラム通りにしている。
今のところ娘的にも余裕があるので笑、楽しく取り組んでいるけど、絵とかも決して可愛いとかではないし、子供に媚びるような?教材ではないので、難しくなってきた時にどういう反応になるかな〜。
ちなみに、息子にも使えるように全ページばっちりコピー取って使っております。