幼児からの中学受験準備日記

女児4歳男児2歳のWM。難関中学受験を見据えた日々を記録します。

頭脳王 水上君の教育方法?

今更だけど、みました、頭脳王。

私元々高校生クイズが好きで、毎年欠かさず見てるんだけど、ここ数年の運や体力勝負なのもまぁ嫌いではないんだけど、開成が3連覇した頃のガチガチの難問バトルがすごく好きで。


頭脳王はその頃の高校生クイズの大学生版みたいなので、毎年とても楽しみにしていた。


今年も水上颯くん、勝っちゃったね。

もうね、Twitterでの盛り上がりっぷりがすごくて。

東大医学部の天才、イケメン、なんか名前までかっこいい、冷静沈着なんだけど、たまに笑うのが可愛い♡

これだけ揃うとね…笑  周りはほっとかないよね〜!!(まんまとハマって水上くんフォローしてしまった)

しかしね、ふと気付いたのは、数年前なら多分まだ、彼に「異性的な」魅力を感じていたと思うんだよね。いや、数年前というか、子供産む前なら。(実は私、結構ママとしては若いほうです、弁明のため笑)

だけど今は、完全に母親目線でみてしまい、こんな息子が欲しい…!と思ってしまっている笑

着々とイヤイヤ期が近付いてる感じの最近の息子を眺めつつ、容姿はちょっと期待できないかもしれないけど笑、この子にも、もしかしたら水上君みたいになれる可能性は決してないわけではないよなぁ…!と思って、知育への決意を新たにしたのでした。笑


いやでもやはり、水上君の親御さんの教育方法は気になるところ。今話題の佐藤ママみたいに本とか書いてくれないかしら。

佐藤ママは極端な物言いはあれど、あれだけ親ができれば確かにどんな子でも東大理三に受かるのかも、と思う。それが世間では虐待やら何やら否定的に取られることも多いけど、妙な納得感があるのよね。


でも、水上君の場合、テレビの話を信じるならば、1日1時間の受験勉強で現役合格したとか。これって、佐藤ママの努力を鼻で笑う感じよね?そんだけ頑張ってやっと入れたね、ご苦労様、って横で、同級生は毎日遊んでたはずなのに気付いたら隣の席にいたっていう。

なので、さっきも書いたけどある意味佐藤ママの話は、あぁここまでやれば入るよね、みたいな納得感がある。

対して、水上君は、未知なのよ!!そして魅力的。誰だって1日1時間の勉強で東大理三に入れたら苦労しないよね。

それが、本当に水上君が生まれながらの天才だったんです、って話ならもう仕方ないんだけどさ、せめて知りたいんだよね、本当にそうなのか、それとも、例えば幼児期の画期的な教育方法により、彼の類い稀な才能が開花したのかもしれない。

なので俄然、私は佐藤ママよりも水上君ママの方が気になるのです笑


あぁ、水上君ママ、どこかメディアで発信してくれないかしら?全然何も、教育的なことで特別なことはしてません、とかそれだけでもいいので。そしたらもう水上君は本物の天才ってことで、諦めて地道に頑張れる笑