DWEライトブルーCAP獲得!
間がだいぶ空いてしまった。
最近とにかく、忙しい。年度末もあり、仕事が立て込んで、シンクラPC持ち帰って家でも進めてるので、ブログを書く余裕は全くない。
そんなわけで育児もだんだんオザナリに…ではないけど、知育関係の情報収集とか全然できなくて悲しい。
そんな中、なんとかDWEでライトブルーCAPゲット!!!
実際来ると予想以上に娘は大喜び。たかが帽子…笑 されど帽子!目標があるのはやはり重要。
しかしCAP課題。
単語を言うだけのは楽だったけど、問題は歌だった。
正直口ずさんだりできる程家で流してるわけではなかったし、一応インターに行ってる娘は、センテンスをリピートすることはある程度できたので、多少反則っぽいけど、歌の歌詞を小声で私が言う→娘リピートっていうのを繰り返して録音した。
全然歌の抑揚は付いていないんだけど…笑、発音はしっかりできていることを確認して応募。
ライトブルーは審査が甘いと聞いていたので、多分大丈夫だろうなと思っていたけど、良かった!
正直、この戦法でずっと通るなら、我が家はこれからもこんな感じで進めるかも。膨大なSAの歌を覚えて歌うって、本当に好きじゃないと、あと自宅でDWE漬けじゃないと難しいよね。
ウチは昼間インターで英語漬けなので家では日本語中心にしたいのもあり。
まぁそもそもインター入ることが決まってたらDWE買ってなかったと思うけど、それは後の祭り…
フルで買ってしまった以上、卒業はさせたい!ただし効率よく!
こんな感じでアウトロー的にゆるゆる次はブルーCAP目指します!
幼児の習い事追記:公文
先日の習い事の記事で、公文についてあまり言及しなかったので追記しようと思う。
公文は私も年中の頃からやっていた。
国語と算数、週に2日。
あんまり覚えていないのだが、そんなに楽しかった記憶はない笑
宿題もあまりやっていかなかったので、次第に出される量も少なくなり…小2から塾へ通ったので、公文は小1までの3年間だけだったよう。
正直、私は家で勉強する習慣があまりなく、塾に通って講義を受けていた方が好きなタイプだった。
一緒に通っていた友達がどんどん進む子で、今思えば両親医者、その子も現在医者のサラブレッド家庭だった。
子供ながらに、この子には勉強では勝てないわ〜とか思っていた。
と、自分の経験から考えると特に公文に思い入れはないのだけど、やはり無難にはいいと思うよね。教材は確かなものだろうし。
よく中学受験の低学年の準備として、先取りで中学過程まで終わらせとく、とか見かけたりする。
でも、よく言われる公文のデメリットで、単純計算は出来るようになるけど、文章題には弱くなるって話、あるじゃない。
あれ、本当だと思う…笑
経験者は語る!!
あと週2回通うって時点で共働きキツイよね。
小学生になれば、家の近くにあれば1人で通ってくれるんだろうけど、残念ながらウチの周り、一人で行けそうな距離にはないんだよなぁ。
ってことで考えたのが通信。
通常通うと月一教科6000円のところ、通うと7000円して、月に一度、添削用に郵送するって仕組みらしい。
まぁちょっと割高なことは目を瞑っても、気になるのは採点に時間差が出来ること。公文の良いところって、目の前で今解いた問題の正誤が分かるところが大きいと思うんだけど、そこが抜けてるって…
でも未就学の段階で我が家で公文をやらせるには、通信しかない。一度やってみる価値はあるかなーとは思っている。
ただ、算数はピグマリオンを中心に、下手に混乱させずにやりたいので、国語のみ。
そして、残念ながら娘はまだ文字を書くということに対して敏感期が来ていないので、もう少し待つつもり。
運筆からプログラムあるみたいだけど、そらはわざわざ通信やらなくても、市販のドリルで事足りるよな、と。
問題は、公文まで家庭学習として手を出す余裕があるかってことだけどね。
既にZ会、ピグマリオン、キディトレイン、DWEと盛りだくさんなので、消化不良起こさないか慎重に検討せねば。
あと、息子も2歳こえたら家庭学習スタートさせるつもりなので、さらに時間取られるのよな。
あぁ時間が足りない。
2月1日
明日はいよいよ中学受験本番の日ですね。
私もずっと前、経験したあの日。
かーなーり緊張してました。
合格発表までタイムスリップしたいと思ってたな。
夢中で解いて、手応えはあまりなく、でも本命が終わった後は爽快!
解放感がすごかったのを覚えてる。
塾の先生に言われたのは、もし眠れなくても、布団に入って目を閉じてるだけで休んでることになるからね!と。それがすごく安心して、眠れないどうしよう…とか思わず結構すんなり眠れた気がする。
でも意外と子供は肝がすわってたりするんだよね。親の方が緊張してるケース多いんじゃないかな。親はやっぱり、それを悟られずにドーン!としといて欲しい。けど、私もめっちゃ緊張するんだろうな…。
明日は受験生の皆さん、全力が出せますように。
幼児の習い事を考える。
仕事が忙しくなってきた。
復帰からもうすぐ一年、時短を続けるとは言ってあるけど、責任が重い仕事がどんどん来る。
家事育児を引きずったまま下手に資料作成すると簡単に上司に論破されて愕然とすること数回。そろそろエンジンかかってくれー私の脳。
このブログは子供の教育をテーマに、主に未来の自分への備忘録、思考の足跡を残すことが目的なので、切り替えて今回は習い事について。
前回、中学受験は専業主婦が有利?という記事の中でも書いたけど、共働きにとって習い事をどう絞るか、悩みどころ。
まずは今現在興味があるものを羅列していこうと思う。
▪️ピアノ
▪️スイミング
▪️体操
▪️バレエ
▪️習字
▪️そろばん
▪️公文
▪️英語
▪️花マル学習会
▪️(単発で興味あり)レゴスクール
▪️(単発で興味あり)プログラミング
ざっとこのくらいかな。
一応優先順位としては、
ピアノ、スイミング、習字が一軍。
そろはん、英語が二軍。
一時娘がバレエやりたいと騒いでたんだけど、最近は勝手に熱が冷めたよう。今はピアノやりたいと言ってるので、このままバレエ熱が再発しなければ笑、体験にも行かない予定。
バレエ、可愛いとは思うけど、かなりの時間を割かねばならなそうだし、知り合いでやってた友達が数人いて、皆ヘルニア持ちだったことが私の中で気にかかっていて…
ピアノは、大体幼児教育の本ではお勧めされてるし、やっぱり楽譜読めた方が役立つし、音楽の素養は人生を豊かにすると思うので。
ただ、知り合いの音大の先生に伺ったところ、正直ピアノのレッスンは6歳くらいからで十分とのこと。やるならヤマハの幼児科で音楽は楽しい!ってことを刷り込ませるくらいだけど、あそこは本当に先生次第なのでよく見極めること、と。先生で失敗してピアノが嫌いになってしまうのが一番危険だから、とのことだった。
御多分に漏れず、やるならおそらくヤマハかカワイにすると思うけど、土曜日に通うことになるので先生の選り好みは出来ない。体験に行って判断するしかないかなぁ。先生が眼鏡にかなわなければ、思い切って小学校までは保留にするかも。
個人レッスンで近くにいいところがあるか、今後要検討。
あとはスイミング。
こちらは体力作りに是非と思っているのと、来年度から今の保育園で、保育時間中に週一で通わせてくれるプランがあるのでそれを利用予定。
とっても助かる!保育園様々!!
もう一つの一軍は習字。
私自身が、習い事の中で習字が一番役立ったと思っていて。
字が綺麗に書けるって、とっても得だと思う。今だに仕事でも、目の前で書くと、字綺麗ですね!って言われるし、同じ内容書いても読む人の印象は全く変わる。また効率的に書けるので素早く書けることも副次的効果としてある。
とにかくやらせたいんだけど、習字って中々土曜日やってないんだよね。
まぁどうせ始めるとしたら小学校からだろうから、仕事辞めてたら問題ない笑
最悪、私が教えるのもアリかと思ってるけど、師範とか持ってるわけではないし、親子で中々習字って難しいと思うので、何とか習わせたいなぁ。
次は二軍。
そろばんは、私がやってみたかったなーと思っていたから笑
頭の中にそろばんがあって、それを弾いて答えを出すってどんな感じ⁉︎
完全に公文派だったので、単純計算はわりと得意だったけど、そろばんやってた子には勝てないって思ってたのよね。
ただ、ピグマリオンとしてはそろばんも公文も推奨していないようで…(^^;;
あと気になるのは、大体週二とか週三通うのが普通みたいで、技能習得までの拘束時間が長いということ。
完全に共働きじゃできない!
英語は、今のインター保育園を卒園した後のこと。何もやらないと語学ですもの、すぐ廃れていくのは自明なので、何らかで継続はしたいものの、DWEと並行して何か付け足すか、これから要検討。
その他、花マル学習会やレゴ、プログラミングについては体験には行ってみるつもりだけど今のところ継続は考えてない。
となると、現状、未就学の間は
3歳児→スイミング開始
4歳児→スイミングに追加でヤマハ開始
ってところ。
おぉ!案外スッキリ!!
ここまで書いて、実は習い事の悩みどころは小学校上がってからだと気付いた!!
これは仕事をどうするかと密接に絡むので、しばらくお蔵入りだな。
整理できて良かった。
中学受験は専業主婦が有利?
今日は灘中の合格発表ですね。
関東からも一定数の合格者が出ていて驚き。関西に親子で単身赴任?なんて家庭も中にはあるんだろうな。
そして関東組はこれから本格的な入試本番。皆頑張れ〜!
灘中を受けたと思われるブロガーさんの記事アップにドキドキ。
中学受験系のブログを読んでて思うのは、やっぱり専業主婦の方が有利なんだろうなぁ、ということ。
もちろんWMで頑張ってる方も多いし、それでも難関中に受かる子も勿論一定数いるけれども、やはり少しでも可能性を上げるなら、専業主婦なんだろうなと思ってしまう。
私の母も専業主婦で、今思えばそこまで勉強面のサポートはなかったけど、小学校から帰ってきて、ブドウ糖が取れるオヤツ、塾の送り迎え、作りたてのご飯…というのがとても有難かった、というか精神の安定に寄与してた気がする。
多分一番頼もしかったのは、小学校から帰ったら必ず「お帰り」と美味しいオヤツがあったこと。
塾って、行くのが嫌というわけじゃなかったんだけど、少なからず緊張する場。
行ったら面白かったし、一生懸命勉強するんだけど、行くまでが結構心細く感じる子供だった。
だから、もし、母が働いていて、学校から帰ったら自分で家を出て一人で塾に向かう、というパターンだったらどうだったんだろう、と考える。それでも結果は変わらなかったかもしれないし、意外とメンタル強くなったりしたのかもしれないけど、やっぱりダメだったかもな、とも思うんだよね。
そして、このまま私が働き続けて、かつ子供に中学受験をさせるなら、そんな道を歩ませることになる。
それがとても、今考えるだけでも、苦しくなる…。
今の仕事は、条件や待遇はとてもいいけど、一度退職してしまったら、資格を持っているわけではないので、二度と復帰することはできない。
仮に定年まで働き続けたとして、生涯収入とか考えると容易に辞めることなんてそうそう出来ないのは承知だけれど、それでも、子供達のためには?と思うと迷う。
中学受験のためだけではなく、習い事という観点でも共働きって辛い。平日には入れられないから、厳選して土日に一つか二つ、だもんね。これも、自分は平日にほぼ毎日色んな習い事に行って、どれも結構習ってよかった、人生役立ったと思っていて。それをさせてあげられないもどかしさもある。
そんな話を夫とこの間話してたら、夫は、私が納得して決めればどちらでもいいけど、確かに中学受験で有利かと言われたら絶対専業主婦のが有利だよね、特にノウハウ知ってる母親がサポートするのであれば、と。
どっちを選択するのが、自分が死ぬ時により満足できるかね?みたいな哲学的な話にもなり…笑
まだ復帰して1年も経っていないけれど、現時点で思うのは、多分自分が思い描いているサポートを子供達にするならば、仕事を続けながらは無理だろうな、ということ。
でもじゃあ仕事辞めよう!と短絡的にも中々いかない。自分の中で、キャリアを捨てた、子供達のために自分の人生は妥協したとかは絶対思いたくない。そういう風に少しでも思うなら、仕事は続ける。
娘が小学校に入学するあと3年の間にじっくり整理して、どうするか決めようと思う。
でもね、本能に従うならば、正直仕事より、子供の受験サポートのが面白そうなのよね。もはや、塾の講師にでもなれば良かったのかな笑
3年後の自分が、どんな判断を下してるか、見ものだな。
ピグマリオン近況 第一グレード
最近のピグマリオンの取組状況について。
どうも、キディトレインとピグマリオンについて書いた記事がアクセス数ナンバーワンのよう。
知育ブログの常連さんは大体やってたり検討してたりするけど、現実やってる人は少ないだろうし、情報もあまりないからだろうか。
とかいう私も、他の熱心なブロガーさんの記事を読んで知った笑
そういう方の記事を読んでると、毎日きちんとした取組をされてて、情報収集も素晴らしく、参考になること満載、私なんかテキトーに知育とか言っててすみませんという感じになる…。
キッズアカデミーを辞めたので、同じ知能教材であるキディトレインを自宅学習での代替に使おうと思い、先日ゲットした。こちらについてはまだ1セットしかやっていないので、もう少し進めたら記事にしようと思う。
今回はピグマリオン。
第一グレードの対象は3歳1ヶ月〜3歳10ヶ月となってるけど、我が家はスタート遅く、3歳6ヶ月から開始。
開始からほぼ2ヶ月で、半分終えた。
本来は半分で5ヶ月かける計算だけど、結果的にかなりのハイペースで進めてることになる。
これはまず、やはり開始月齢が高かったので、内容の理解がはじめからある程度あったため、サラッと終わった部分が大きい。
特に娘は、3歳時点の知能テストで、数に対する認知が一番高く、得意としていたので余計かも。
あと、進め方として、当初は推奨通り週一で1セットにしようと思ってたのだけど、週末にまとまった時間を作るより、1セットを単元ごとに区切って5つに分け、プリント課題中心に1日に1〜3単元でちょこちょこ進め、日課にしてしまった方が娘には取り組みやすいと判断したことが、スピードアップに功を奏した。
天地パズルや色板トントンといった課題は平日やるには少し時間を取られるので、なるべく土日に回すようにするのがポイント。
今のところ、特につまづくところなく進めてるけど、このペースでいけばどこかで停滞(理解するまで時間を要する単元)が出てくるんだろうな、とは思うので、とりあえず壁にぶち当たるまでこのペースで進めることにする。
半分の時点ではまだ数の合成は3までなので、本当に一瞬で終わる。
第一グレードでは、5の合成までを徹底的にやる模様。徹底的に、というのは、指で数えることなく、目で見るだけで瞬間的に5までの数の合成を理解すること。
なので、ちょっとくどいくらい色々なツールで5までの数をみせる。
娘はおそらく5までは目視で理解していると思われるので、このまま第一グレードは今年度中に終わらせられるかな。
3歳直前のベビーパークでも5までの数の認識ってやってたし、その時点でも5までは目視で答えられていた気がするから、ピグマリオンも意外と進度的には慎重派なのかな、と思いつつ、その辺はあまり急かしても良いことはなさそう、確実に力を付けてから次にいこうかな、と思い、あえてカリキュラム通りにしている。
今のところ娘的にも余裕があるので笑、楽しく取り組んでいるけど、絵とかも決して可愛いとかではないし、子供に媚びるような?教材ではないので、難しくなってきた時にどういう反応になるかな〜。
ちなみに、息子にも使えるように全ページばっちりコピー取って使っております。
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